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南壽のオススメミュージック(Vol.5)
2024.09.18
音楽と共に生活をしているワタクシ南壽タケルがオススメする音楽をご紹介する記事「南壽のオススメミュージック」。(不定期の気まぐれですが。。。)
第5回目の今回は、、、
Justice / Fire
フランスのエレクトロデュオ「Justice(ジャスティス)」。2007年にリリースしたデビューアルバム「クロス」でグラミーベスト・エレクトロニック/ダンス・アルバム部門にノミネートされ世界的アーティストになった彼ら。そのアルバムにも収録されているマイケルジャクソンへのトリビュートで彼らの最大のヒット曲「D.A.N.C.E.」が彼らを一躍有名にした。
そんな彼らの2016年リリースのアルバム「Woman」に収録されている楽曲が今回おすすめする「Fire」。
Fire ◀︎ YouTubeはこちら
このアルバム「Woman」は彼らにとって3枚目のアルバム。1.2枚目からこの3枚目までの間にはライブアルバムを2枚出している。ライブアルバムを連続で2枚出すくらい彼らにとってライブとは大切な場所なのだろう。その2枚を経てのサードアルバムだからか、1.2枚目よりも現場仕様でより踊れる楽曲が多く感じる。
その3枚目のアルバムに入っているFireはフレンチエレクトロ感満載の楽曲。彼ららしさゴリゴリの曲ではあるが、どこかアンセム味も感じる。一緒に「ファイア〜ファイア〜」と歌いたくなる。
ダフトパンク直系の彼ら。やはりどの曲を聴いても核にダフトパンクを感じる。ダフトパンクがいなくなった今、フレンチエレクトロの頂点に君臨するのは間違いなく彼ら。
ぜひライブに日本へ来て欲しいものだ。スキットルにウイスキーをロックで入れてそれを片手に踊り狂いたい。