小田急線・井の頭線の下北沢周辺で美容室をお探の方、是非1度ご相談ください!
どうもこんにちは!
何度も似た内容のブログを書いている気もしなくもないですが。。。
コロナショックの影響で4月から始まった新生活なのに、コロナのせいで外に出られない!
美容室も行けない!という方多かったかと思います。
下北沢や小田急線、井の頭線沿いで新たに新生活をスタートし、美容室をお探しの方へ今一度Sètéの紹介を。
はじめまして下北沢の美容室Sètéです!
年々美容室増加の一途を辿る街、下北沢。
シモキタに関わらず日本は美容室密集度世界一!
こんな小さな島国になーんでそんなに美容室が多いのか?
皆さん理由はご存知ですか?
様々要因はありますが、美容師という職業がなりたい職業ランキングで上位にいた背景には、メディアの影響が大きいと思います。
古くは「カリスマ美容師」という言葉ができた時代、
そうです、ジョニーデップ演じるハサミ人間エドワードが繰り広げるファンタジー映画「シザーハンズ」。
純真無垢な心の人造人間エドワードと少女との甘酸っぱいストーリーが心にしみる名作です。
嘘です。
1999年にフジテレビ系列で放送された「シザーズリーグ」。
カリスマ美容師たちがハサミ1本で技術を競う番組でした。
1999年僕は15歳の中坊、起きたままの寝癖で学校に登校。
ELTの持田香織が好きでしたが、美容師になろうとは思っていませんでしたが、
この番組の影響で美容師を志す人が増えたといいます。
そして翌年2000年、TBS系で放送された「ビューティフルライフ」
木村拓哉演じる沖島柊二が所属する表参道のカリスマサロン「ホットリップ」が舞台で、
河内的好きな女優さんランキングトップ5に入る常盤貴子さんがヒロインのドラマが大ヒット!
大ヒットどころの騒ぎではないですね、言うなればサイクルヒット。エンタイトル3ベース。
ドラマでキムタクが乗っていたバイク「TW」、Bzの歌う主題歌「今夜月の見える丘で」など、
まつわるモノ全てが大ブレイクしました。
カッコ良かったですね〜〜〜〜柊二。
そしてなぜかカリスマサロンホットリップのNo1スタイリストが、消〜〜〜臭〜〜〜リィキ〜〜〜〜〜〜!!!!!
の西川貴教さんというのもなかなか絶妙。
ドラマの最後はヒロインの杏子が病気倒れ、、、、
キムタクが、、、、
そして最終回の最後には、、、、海辺の、、、
見ていない方は是非。
と、前置き長すぎですが、このキムタク主演ビューティフルライフのヒットにより、
美容師がなりたい職業のトップクラスにランクイン!
爆発的に美容師志望の若者が増え、美容学校も次から次へとできました。
この頃高校1年生の河内青年も、このドラマにどハマりし、調理師という夢をあっさり切り捨て美容師を志す一人になりました。
そのあとも「TVチャンピオン」「ビューティコロシアム」と、カリスマ美容師が活躍する番組が続々と放送され、
美容師さんの数が爆発的に増えました。
そしてカリスマブームからちょうど20年が経ち、腕を磨いた美容師達がサロンを独立。
この間、見る見るうちに美容室が増えオーバーストア状態!
というのが昨今の美容室ありすぎ問題の経緯です。
サロンが増加→美容師のなり手が減少→サロンの人不足→お客さん不足→過度な値下げ競争
そしてその結果、→「技術、サービスのクオリティ低下」→「美容師難民増加」へと繋がっているのが現状です。
どの美容室も必死ですが、僕は美容師としてやれることは昔から何も変わっていないと思います。
カッコよくなりたい、可愛くなりたい、綺麗になりたい、リラックスしたい、楽しみたいなどなど
そんなお客様の気持ちを日々磨いている技術とサービスで満足していただき、対価をいただく。
美容師のやりがいは、これのみだと思っております。
そしてその積み重ねの毎日。それ以上もそれ以下もありません。勝つも負けるもありませんね。
お客様を素敵に!笑顔に!
それを徹頭徹尾突き詰め続ける美容室でありたいとROSSO そしてSètéは思っています。
シンプルに、カット、カラー、パーマが上手い!
スタッフもいい感じ!
そんなクソ真面目な美容室が気になった方、是非1度髪の毛の相談にいらしてください✂︎
美容室での一瞬のインスタ映えではなく、
美容室で再現性の高いデザインを美容師は作り上げ、
お客様が家に帰り、シャンプーした次の日、自分でスタイリングしてお仕事?ショッピングへお出かけ?
はたまたデート?!
そんなシーンで映えるヘアデザインを追求してます。
SNSの100回のいいね!👍
より、会った人からのリアルな「いいね!」の方が価値がありますからね!
おかげさまで、5月6月、新たに大きなお客様と出会うことができました。
これからの夏、気分を一新したい方は是非一度ご相談だけでもいらしていただけると幸いです!
ご来店心よりお待ちしております!
最後までお読みくださりありがとうございました。