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自分に『似合う』とは ✂︎美容室ROSSO下北沢 河内章吾
2018.11.28
今回は読み物ブログです。(少し乱文)
みなさん、少なくとも一度はこの表を見て「自分はどれだ?」
「これは無理なんだ〜〜」
と思った事があるはず。
↓↓↓
そして、美容室で「私って〜〜顏ですよね?」とか「俺って〜〜型だから、、」
とかって話した経験ありますよね。。
昔から自分、この表にとてもアンチです。
なぜならこれ、美容師から「似合わせられません!」って言ってるようなもの。
もちろん、向き不向きはあります。
が、
それにこんな縛られ方したら、やりたい髪型も出来ないじゃないですか!!
それどころか、美容師さんの技術があがらないですよね、
そんなの、諦めの境地です。嫌いです。
だから「似合わす」という仕事に日々精進しているわけですが、
単純に「似合う」って、フォルム的なものだけではなく、それも含めた
「ライフスタイル」「ファッション」
もっと言えば
「人」
に、似合わせる事だと思っています。
ヘアスタイルを変え、周りから、
「髪型かえた?」「なんか今日ちょっといいね!」と言われる事、
これは単純に形だけではなく、その「人」をよく知っている人が、
「似合っている」を前提に「新鮮」と感じたから
じゃないですか?
この表を見るといつもそれを思う、河内なのでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「似合わせ」+ちょっと「背伸び」叶えます!