先日、オーナーの還暦祝いを行った。

オーナーと出会ってもうすぐ30年。

親の還暦祝いもしたことは無く初めての還暦祝い。

何をしたら良いのやら。お店の上の人達とサプライズの還暦祝いを相談した結果、本人に確認をとることになった。やはり既に本人が手配済みだった。

祝われるのでは無く本人が皆んなに感謝したいらしい。20年以上共に働いている身としては「らしい」と、思った。

結局お手伝いをさせて頂く形になってしまった。

ちなみにサプライズとしてスタッフからはケーキ、オリジナルステッカー、オリジナルのLINEスタンプ、ナイキの還暦モデルなどを用意させてもらった。

とても喜んでくれたようだ。

若い頃は先輩にプレゼントをもらう方がいいかあげる方が好きか。なんて話をよくされたものだ。

職業的にいってもちろん後者だろう。

オーナーは、もちろんあげる側の人間だろう。

だから人も集まるし、お付き合いが長く続くのだろう。