カラーしみてないですか?

 

はい、ほとんどの方が美容師さんに聞かれたことがあると思います。

 

大丈夫でーす。

ちょっとかゆいです。

ちょっとスッとします。

少しピリッとします。

若干痛いです。

冷たいです。

 

 

 

など感じ方はいろいろ。

ですが、こんな方もいるのでは?

 

しみているけど、それ言ったらどうなるの?

流してくれるのはいいけど、白髪、染まらないんでしょ?

 

 

実はこれもほとんどの方が1度は思ったことがあるはず。

 

 

そこでROSSOはあらためてそこの負担に着目。

 

 

もともとマニキュアや、相当頭皮が敏感な人のみに行っていた技術。

 

頭皮につけないギリギリからカラーを塗り、しみや痛みを感じさせない塗布の技法

 

「ゼロテク」

 

を見直すことにしました!

 

 

頭皮につかないギリギリからのカラー塗布。

 

これが実はかなり難しい!

 

コームにカラー剤をつけ、丁寧に塗っていく、正確かつスピーディに!

 

※実際どれくらいギリギリかわかる画像を後日載せます。

 

現在猛特訓中です。

 

どんどん制度が上がっているので期待してください!

 

 

この技術は、美容師さんしかできません!

 

よく見ますよね、家のリビングで、優雅に泡で塗り、根元からしっかり染まります!

みたいなcm。

しかも取り置いておいて、次回も使えます!

的な。

 

 

もちろん、お値段の観点から見ると、市販のカラー剤には敵いません。

 

が、万人が染まるような処方にすることで市販のカラーには様々なものが配合されています。

 

カラーの色幅も少なく、ましてはお客様は素人。

値段以外はリスクしか感じ取れません。

 

 

ですが国家資格を持つ美容師は、

どんな色の薬剤を、どんな髪質に、どこから、どれくらいの量で、どう塗布するかを考えて塗布します。

 

 

よく人間は“錆びる”すなわち酸化すると良くない、老化の第一要因は酸化だといいます。

 

一般的に、マニキュアなどを除きカラー剤は、酸化染毛剤といいます。

 

 

お気づきですかね?

 

酸化、、、、染毛剤。

 

 

酸化

 

 

はい、酸化

カラー剤はその酸化の化学反応を利用して毛を染めています。

 

 

その酸化しながら染めるカラー剤を直接頭皮につけるということは、頭皮にとって良いことではありません。

 

ただでさえ空気にさらされ酸化の一途を辿る頭皮に、さらなる追い討ちになります。

 

頭皮の酸化を軽視していると、薄毛、細毛、などの原因に直結します。

 

 

ですが、従来白髪などの染まりにくい髪の毛を染めるには、多量の薬剤を塗らないと染まらないという

認識があり、仕方なく頭皮からしっかり塗ってたのが事実でした。

 

 

 

しかし近年、カラー剤の進化も相まって、頭皮につけずギリギリで塗っても白髪がしっかり染まり、

 

施術中のストレスも軽減されることがわかってきました。

 

 

徐々にROSSOのお客様には浸透しつつありますこのゼロテク。

 

まずはカラー施術中にしみる、痛い、違和感がある方には積極的に提案させていただきます!