どうも河内です。

 

先日は長々と休暇をいただき、北欧フィンランドと、バルト三国の一つ、エストニアへ行って参りました✈️

その間のご予約、たいへんご迷惑おかけいたしましたm(__)m

 

 

小分けにしてご報告とも思いましたが、長引くと忘れそうなので

全部一気に記事にしました。

 

河内のブログ歴史上、最も長いブログになります。

缶ビール、またはコーヒーとお菓子でも食べながら読むことをオススメいたします。

ご覚悟を。

よろしいでしょうか？

 

 

 

では早速！！！！

 

 

成田集合ーーーーーーーー！

隣はマイワイフです。

一つ言っておきますが、この旅は一応、

ハネムーンです。

よろしくお願いいたします。

成田をフィンエアーにて出発。

↓９時間半のフライト✈️

フィンエアー、なかなかです。

アメニティやCAの方の制服が全部マリメッコ！

カーワーイーイー！

 

USBケーブルで充電もできます。

 

６泊８日の旅の始まりです！

 

ムーミンはマストですね！

 

機内食はうん！フツー！

インゲン嫌い

９時間半後、首都「へルシンキ」着。ここで乗り継ぎ。

オーロラの観測地域、ラップランド地方の「ロバニエミ」を目指します。

 

↓約２時間のフライト✈️

ついに「ロバニエミ」着。すでに氷点下。

空港からすでにファンタジー感満載です。

すんごい寒い。。。

 

なんというか寒さの「格」が違います。

芯からくる感じ。

 

そしてホテルチェックイン！

室内はさすがに暖かかく、北欧っぽくていい感じ。

 

 

トイレ。

アラビア社製

 

そして早速！！

いよいよこの旅のメインイベントの１つ。

 

「オーロラ」観測へ！

 

オーロラは大体９月から２月くらいにかけて見られるそうですが、

１１月の観測確率は４０%ほどだとか。

こればかりは「運」ですね〜〜。

 

３日から１週間かけても見れないこともあるとのこと。

 

ここロバニエミという町は、他に観光といっても特にないので、僕たちは一発勝負！

これで見れなければそれまで。

でも逆に１日なので諦めもつくかなと。

 

そんな気持ちでした。

オーロラは、基本、北極と南極で観測できる自然現象です。

太陽表面で爆発が常に起きていて、その爆発によって電磁波や原子の粒が地球の磁力によって

地球に到達するんだとか。。。

宇宙レベルのことなので、まだまだ全容は解明されていないことも多いそうです。

 

はい、そんなことで、今回は日本人向けのオーロラツアーなるものに参加してみました。

その名も「モイモイ号ツアー」。。。

 

フィンランド語で「モイ」は挨拶です。

「やぁ！」とかそんな感じ。どーも〜みたいな。

 

そのモイモイ号（※普通のバス）に乗り、夜な夜な山奥へ、、、

そこに小屋があり、小屋に入っては暖をとり、たまに外に出てオーロラの具合を見るという内容のツアーです。

 

ここが暖をとる小屋。

というか大型のティピテント。

中には火がくべてあって暖かいです。

 

キャンプ好きとしてはこれだけでもテンション上がりました。

ここでは、おじさんとおばさんが暖かいベリーティーと、直火に炙って食べるソーセージを振るまってくれます。

おばさんのエプロンがマリメッコで可愛いらしい。

 

必殺ソーセージ炙り

北欧アウトドア最高っす！

 

 

 

で、本命のオーロラはと言いますと。。。

。

。

。

ん〜〜〜〜〜〜〜

 

ないじゃん！！！

全然ないじゃん！！

 

すんごい寒いし！！！

 

湖とかカッチカチだし！！！

４回転トゥループとかやっちゃおうかな！

ぐらいの凍りっぷり。

 

ちなみに光っているのはお月様です。

なんかフィンランドだと、すごいでかいです。月

 

オーロラは、同行のガイドさんも

 

 

「ん〜〜〜〜、ん〜〜〜〜〜、どうかな〜〜〜」

 

 

とかいってる始末。

 

頼むよ〜〜〜〜〜オーロラ先輩！

再びテントに戻り、ジンジャークッキーを食べまくりオーロラの出現を待ちます。

 

 

ちなみに今回、河内このために重い一眼レフカメラと三脚をわざわざジャパンから持参しております📷

 

このモイモイ号ツアーは２時間の内容。

ここで見れなければ、三脚完全に無意味です(T . T)

チーーーーーーン。。。

 

しばらく経ち、再び湖畔へ。。。

 

 

 

するとガイドさんが

「あの辺りどうかな〜」といいおもむろにシャッターを切ると、、、

 

？！

 

 

？！

 

 

うっする浮かび上がる緑色の光が！！！

でた！！！

オーロラだ！！！！！

 

どんどんどんどん！

姿を変えながらどんどん範囲が広がっていきます！

ぉおおおおおおおおお！

キテルキテルキテル！！！！

さらに時間とともに徐々に広がり、

最終的にはこんな感じ！！！

 

 

 

ドーーーーーーーーン！

 

地球のカーテン

。

。

。

。

 

「オーロラ」

 

 

 

 

バッチリ見ましたよ！！

 

 

わざわざ来た甲斐あったーーーーー！！！

☆星も綺麗です！！

 

ちなみにオーロラ。

なかなか肉眼では分かりづらいです。

え！そーなの？

と思う方多いと思います。

実はこの写真、三脚を使い、シャッター速度を１０〜２０秒に設定し撮影しています。

肉眼で見ると白いモヤっとした動く何か。

 

 

みたいな感じに見えます。それもそれで幻想的ですが。

肉眼でら捉えることができない色なんだとか。

 

 

そしてツアーを終え、街に戻りホテルに戻っているとき、頭上を見ると！！！

 

 

 

 

？！

ここでも出とるんかーーーーーーい！

 

しかもこちらは動きが早くグニョングニョン動いています。

 

急いでカメラをセッティングしているとすぐ無くなってしまいました。

 

日本のYahoo!ニュースでも出てたようで、久々にしっかり観測できた珍しい１日だったようです。

前日、そして後日が雨だったとのことで本当にラッキー。

 

来年の運も使ってしまったくらいの感覚ですね。

北欧の神様に感謝！！

 

 

そしてホテル一泊。

やはり寒いラップランド地方

シロクマもマフラーしないとやってられません。

右はマイワイフです。

着すぎで盛り盛りですね、着膨れしまくってます。

 

そしてサンタの本拠地、

サンタクロースヴィレッジを観光。

サンタいましたよ〜〜〜

 

本物の。

 

とても優しかったです。

 

HOHOHOHOHOほ〜〜〜〜〜って言ってました。

 

そして太ってた。

 

 

記念に写真撮影をしてもらい、しっかりとお金を取られました💶

 

 

まぁ、

記念ですから。

 

以前友人とスペイン、FCバルセロナの本拠地カンプノウに行った際も、

世界最高のサッカー選手、あのメッシと写真を撮りました。

彼はなかなかナイスガイ。

サッカーも色々アドバイスしておきました。

（※合成写真）

 

 

２０ユーロしたけど。。。。

まぁ、

 

き、記念なんで！！！！そこは！

 

それとサンタクロースからクリスマス当日に手紙が届くようにも手続きしておきました。

このように世界中からサンタさんへの手紙が来てます。

思い出ですね〜

 

そして北欧といえばサーモン！

鮭です！

 

「サーモンカフェ」的な。。

絶妙な雰囲気のこのお店、とにかく寒かったので入ってみると。。。

 

 

こじんまりしていていい感じ！

壁が全部トナカイの皮でできてます。

呪われそうです。

 

 

これはフィンランドの一番人気の熊ビールこと「カルフビール」

度数が気持ちジャパンのビールより低いので軽めな印象。

 

そしてこれがサーモン。

 

こんな感じで焼きます。ジュージュー鮭汁が音を立てています。

い〜〜〜〜い香り

 

そして、、、

 

はいウマーーーーーーーーーイ！！

とても肉厚。

 

 

熊がよく食べる理由がわかります。

ごちそうさまでした！！！

 

。

。

。

 

ちなみに、ここロバニエミという街は、ラップランド地方といって、

北極の玄関口として知られています。

 

このように北極圏内を示す線があります。緯度とか経度とか

建物内も

 

ここでは北極圏入ったよ印として、パスポートに北極スタンプが押されます。

良い記念。

 

 

サンタクロース村で最初のお土産タイム。。

マリメッコもありますね〜〜

ここがサンタの館

 

そして中心街に戻り、北欧建築の巨匠アルヴァ・アアルトの建築物を見て回りました。

 

博物館

図書館？を兼ねた公共の施設

ヘルシンキでは、この建築家アルヴァ・アアルトの自邸を見学しに行きます。

 

 

 

余談ですが北欧はとにかく物価が高い！！

 

フィンランド国民に課せられる税金はなんと２３%です。

 

ぶっ飛びですよね。

日本なんて１０%にするか否かで大もめです。

納得する形で使ってもらえたらいんですけどね〜。

福祉や、教育の無償化などは有名ですが、

GDPや学力でも日本より先を行く国、それがフィンランドです。

どこで食べてもそこそこ値がするフィンランド。

 

 

外国ではあまりしませんが、小腹を満たしにマクドナルドに行きました。

 

 

小ネタですが、ここロバニエミのマクドナルドは世界で一番北にあるマクドナルドということで、

バンズ（パン）がライ麦でできていたり、最北のマックという証に、ポストカード的なものがゲットできるという情報がありました。

。

。

。

 

が！

 

しかーし！！！

 

普通でした！！！

 

ノンライ麦、ノンポストカード！笑

 

なんでーーーーーーーーー！

 

 

調べるとどうやら、世界最北の称号は、すでにお隣ロシアに奪われたとの情報が！！！

 

 

ということはナンバー２！

世界で北から二番目のマクドナルドへ行って来たということ。

 

。

。

。

 

どんまい！！！！

 

 

 

そして時は流れ、、、

 

夕方、寝台列車に乗車し１２時間かけ、首都ヘルシンキへ寝台列車の旅です！！！

その名もVR

バーチャルリアリティ。

 

はいっ

まさに世界の車窓から状態。🚝

 

 

寝床にはベットとトイレ、洗面台があり、別車両で食事ができる感じ。

 

 

食堂車はこんな感じ。

なかなかの狭さ！！

 

 

皆さんはどんな理由でヘルシンキに向かうんでしょうね〜〜

 

ここでも熊ビール。

 

 

電車の心地良い揺れで就寝。

 

 

 

そしてあっという間に到着。

フィンランドの首都「ヘルシンキ」。

 

同じ列車に乗っていた日本人のご夫妻にとっていただきました。

 

大都会です。

そりゃそうですよね〜オリンピックも行われた所ですからね！

 

駅には名物のシナモンロールの香りが漂い、なんとも言えないヨーロッパ来た感。

 

早速ホテルに荷物を置き、まず目指すは「マリメッコ」の本社！

 

 

地下鉄に乗り１５分？くらいで到着！

 

 

マリメッコだーーーーーーー！

たくさんあるーーーーーーーーー！

 

日本人しかいねーーーーーーーー！

 

ここは社員の人用の食堂があり、食事をすることも可能です。

 

こちらフィンランド独立１００周年を記念した新しいデザイン。

もちろん全てがマリメッコ！

 

物欲と戦いながら、レートと日本での売値をケータイでリサーチしながら、

何が安くて、何が日本と変わらないかをよく確かめながらお買い物。

 

トータルすると、生地ものが安いです。服とかも。

だいたい半額くらいかと。

 

陶器などの値段は日本とそんなに変わらないかも。。。

 

もちろん免税の手続きもしてくれるのでご安心を。

 

我が家は、フィンランド独立１００周年記念のデザインのテーブルクロスを購入！

日本の値段からするとほぼ半額！！

早速ひいてみた。↓

 

そうそう今年が独立１００周年ということで、後に登場のアラビアやイッタラも記念モデルが出てました！湖水地方フィンランドをイメージしたブルーのデザインが多く見受けられました。

マリメッコの代表作「ウニッコ」もブルーバージョンが出てます。

多分日本でも買えますが。

 

 

そしてお次はアラビア・イッタラの本社へ。

 

建物が、、、

 

良い。

 

中はショップとカフェ、図書室があり、最上階にはアラビアとイッタラの歴史がわかるミュージアム

になっていました。

創業当時のデザインから今のデザインまでを一挙に見れます。

欲しくなりますね〜〜〜。

マリメッコと異なり、記事などは作っていないので、そこまで値段がお得！

とは思わず、

日本でも買えるよな〜と思い、ここでは断腸の思いで、買い物は我慢！！

 

 

アラビアを後にし、一旦ここで

コーヒーーーーーーーーーブレイク！

 

 

もう一つ豆知識として、北欧は世界でナンバー１のコーヒー消費量を誇ります。

そうです、世界で一番コーヒーを飲んでいるのは北欧人！

 

ということで、２０１１年にフィンランドのバリスタチャンピオンがオーナーを務める

「グッドライフコーヒー」を訪れました。

 

何ともこじんまりした店内。

インテリアも可愛いですね〜。

 

味は最近のサードウェーブを思わせる、豆の果汁味を大事にしたフルーティな味わい。

酸っぱさとはまた違って、フレッシュな感じ！

 

ノルウェーのオスロと、東京の代々木八幡にある「フグレンコーヒー」に近いといえば近いニュアンス。

 

現地で飲むとなおさら美味しく感じるものです。

これもコーヒーの良さ。

 

その後は教会などの有名建築物見学しました。

 

軽井沢にある石の教会を彷彿とさせる「テンペリアウキオ教会」

外も中もぜーーーーーーーんぶ石！

 

何ともROCK！な佇まい。

圧倒感。。。。

 

 

素晴らしい。

 

 

 

そしてこちらは逆にぜーーーーーーーんぶ木！

 

「カンピ大聖堂」

 

 

街中にニョキッと生えたデザインが一際目を引きます。

 

 

中もオーーーール木。

音もなく、静かな時が流れます。

 

街中の喧騒を感じさせない静寂の世界。

心洗われる時間でした。

 

 

ひととおりヘルシンキの街を歩き、夜はお楽しみのディナー！

 

 

ここでは、何とサンタさんの移動手段である「トナカイ」を食しました。

 

こちらはサーモンスープ。

ディルがたっぷり入ってます。温まる優しい味〜〜〜〜

 

そしてトナカイさん

お店の人のお勧めで、半強制的に、レア気味の焼き加減で食べることに。。。

 

味はというと。

 

 

 

う、

 

う、

 

美味い！！！

 

例えるならば、鹿と、牛？の間、、みたいな感じ。

臭みはなく、ジューシーで柔らかい。赤ワインともベストマッチ！

 

ちなみにマイワイフは苦手だと言っておられました。

 

 

 

 

そしてこの日は就寝。

 

ちなみにヘルシンキのこの時期は、日照時間が約８時間。

 

すぐ暗くなって嫌だな〜〜〜とか踏んでいましたが、

日が落ちるのは日本とそう変わらず、日の出が朝７時くらいを過ぎたくらい、

観光には全く影響しませんでした。

 

 

 

そして一夜が明け、今回の旅の目玉の一つ。

 

建築家アルヴァ・アアルトの自邸見学です。

もうそれはそれはかっこよすぎでした。

 

１時間のガイド付きです。

日本人は僕と妻のみ。。

あとはゲイ風のカップルと、金髪のお姉さんと、中国人の女性。

 

説明は全てイングリッシュ！！！

 

アーキテクチャー！（建築）

 

マテリアル！（素材）

 

デザイン！（デザイン）

 

とか、

わかる単語と得意の妄想力で何とか解った気になりました。

 

とても素晴らしいお家。

アアルトさん自身、日本に来たこのはないらしいですが、随所随所に日本を思わせるところもあり、

とても興味深かったです。

将来はこんな家がい〜な〜なんて思った次第です。

 

 

そして再び中心街を散策。

現地の食を知る上では市場見学は欠かせませんよね！

何と熊の缶詰！

道中いろんなところで見かけましたこの熊缶。

何と２９ユーロ。

日本円で３８００円くらいします！

 

高くないですか！？熊！

 

 

 

 

そしてこの日の夜食は、スーパーのデリでフィンランドメシを買い込み、部屋にて食事。

 

 

こんなのもなかなか良いです。

そしてここでも熊ビール。

 

 

と、

この日で旅も丁度折り返し地点。

オーロラも見れたし、サンタにも会えたし、トナカイも食べたし、アアルトんち行けたし。

後半もその調子でいきたいものです。

 

ヘルシンキ３日めは、いよいよ船に乗りバルト海を縦断、

世界一ヨーロッパの景観が残る旧市街、美男美女大国

「エストニア」のタリンに入ります。

船の中あまり写真なくてすみません。

大きな客船内にはたくさんのお店、レストランがあり退屈はしません。

 

ものの２時間でタリンにつきました。

 

 

そしてホテルにチェックイン！

旧市街にあるホテル「バロンズ」。

ここが可愛かった〜〜〜〜〜！

エレベーターはこんな感じ、ガッシャンて、映画の世界。

 

調度品の数々が古き良きヨーロッパを感じさせます。

 

どこを取ってもおとぎ話のような街並み。

ディズニーランドみたいな雰囲気です。

お目当のレストランは満席でやむなく、近くの日本食料理屋さんへ。

 

ここではお寿司とラーメンを食べました。

 

ん〜〜〜〜〜やはり、外国の人が捉える日本の味。。。。

 

ぜ

 

 

絶妙(^^)

 

だって、巻き寿司がカラッと油で揚がってるんですもの！！！笑

 

ここエストニアはフィンランドに比べて物価は多少安く、お酒も比較的リーズナブル。

 

バルト三国の中では物価は一番高いようですが。。

 

ワインとかよりは、リキュール、ビール、あとはシードルが美味しかったです。

 

そして一夜明け、ホテルで朝食を済ませ、街に繰り出しました。

 

またこれ素晴らしい景観！

 

旧市街丸ごと世界遺産なのも納得です。

 

ここのスープも美味しかった！

 

 

勝手に集めたタリンのドアコレクション。。

 

 

旧市街の探索を終え、一歩外、新市街の話題のスポットへ行ってみました。

 

このエリアは、使わなくなった線路、電車、倉庫をリノベーションし、

ショップやスーパーにしているところがいたるところにありました。

 

中はおしゃれ

 

もう、ほとんどNYCのブルックリンと変わりません。

 

おしゃれ！トイレなんてもうほら！

手洗うやつがダイソン！！！

 

 

そして出会ったこの旅一番の良い買い物！

 

マイワイフが発見したこのお皿！

※注　　これは我が家の玄関です

 

 

何と１９７７年のアラビアのお皿！

ヴィンテージってやつです！！

 

文明の利器スマートフォンを使い、どんな値段で市場に出ているかを旦那すぐリサーチ！！

 

何と同じデザインが９８００円！！！

 

 

それが何とここエストニアのガラクタ屋さんで２０００円！！！

 

 

買いです。

 

よかったなマイワイフ。

 

 

そして再びタリンを散策し、この旅最後のディナーにございます。

最後のディナーは旧市街で最も人気なレストラン

ラタスカエヴ１６へ、アポなしアタック！

 

前日もアタックしましたが、満席ドンマイだったレストラン。

 

 

僕の流暢な英語で交渉すると、何とか１時間４０分だったらOK！

とのこと。

 

ラッキー！

 

 

ここでは、まぁ〜〜〜それはそれはイケメンばかりが働いておりました。

 

これで人気なんじゃねーのか！？

とも思えるほど。。

 

が、しかーし！

 

料理がもう最高！

 

 

そして接客も日本ばりのホスピタリティで対応してくれました。

こちらがハネムーンと伝えると、サプライズが。。。

 

 

 

か、、

 

、

 

感動！！！！！！

 

 

 

必死にグーグルで調べ、書いたことがないであろう日本語で、

「あなたは新婚旅行を楽しむ」と書かれているではないですか！！！

 

ちょっと日本語変だけど笑

プラス、「楽」の漢字が怪しい。。

 

というか違う。。

 

まぁ何がともあれ、最高のディナーありがとう！

 

最後の晩を終え、

 

 

翌日空路でタリン→ヘルシンキへ✈️

 

↓フライト３０分で「ヘルシンキ」着。ちかっ

 

 

空港での最後のお土産タイムを終え、帰路に

 

９時間のフライト、そして成田へ✈️

 

 

飛行機、寝台列車、トラム、車、船、飛行機。

様々な移動手段での旅でしたがとても充実しました。

移動手段の唯一の心残りは犬ぞりくらいです。

 

 

トラブルもなくとても良い旅。

 

今回、寒い時期に寒い場所に行くということで、

若干構えた部分もありましたが、最高の思い出になりました。

冬が魅力の場所へは冬に行く、これが礼儀かと。

 

なにがともあれ、年末の前にかなりの充電となりました。

 

 

これで河内の長い長い旅行記は終了です。

 

ここまで読んでくれた方に心より感謝いたします。

 

ありがとうございました。